図柄紹介

【白椿(しろつばき)

白椿を青手風に描いた作品です。椿は神聖なる木として古代より神事に欠かせなかったことから、お守りのような意味合いがあります。下に落ちても上を向いていることから、誇り高いイメージのモチーフとして描かかれています。背景の碧が白色の椿を美しく引き立てます。