図柄紹介

【金達磨(きんだるま)

金彩で達磨を描いた作品です。達磨は、禅宗開祖の達磨大使の座禅姿から生まれたものです。そこに、日本に昔からあった起き上がりこぼしの意味が融合して「七転八起」、「無病息災」、「家内安全」などの意味を持つようになりました。金色の達磨は「金運」と「繁栄」を象徴する縁起の良い吉祥柄です。