図柄紹介

【牡丹に唐獅子(ぼたんにからじし)

「百獣の王」である獅子と、「百花の王」である牡丹を組み合わせた図柄です。取り合わせのよいものの例えとしても用いられます。艶やかで見事な花を咲かせる牡丹は「子孫繁栄」、「無病息災」の意味があり、唐獅子は「災難厄除」、「魔除け」、「開運厄除」の意味を持ちます。